DOR0131 日本の詩 76/45 宵待草 早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団 赤尾三千子(篠笛)しゅうさえこ(歌)

レコード番号&アルバム名

DOR0131 日本の詩 76/45 宵待草
早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団
赤尾三千子(篠笛) しゅうさえこ(歌)

ジャケット表-DOR0131 日本の詩 76/45 宵待草 早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団 赤尾三千子(篠笛)しゅうさえこ(歌)
ジャケット表
ジャケット写真裏-DOR0131 日本の詩 76/45 宵待草 早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団 赤尾三千子(篠笛)しゅうさえこ(歌)
ジャケット裏
帯表-DOR0131 日本の詩 76/45 宵待草 早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団 赤尾三千子(篠笛)しゅうさえこ(歌)
DOR0131 日本の詩 76/45 宵待草 早川正昭指揮 新ヴィヴァルディ合奏団 赤尾三千子(篠笛)しゅうさえこ(歌)
帯裏
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越前和紙の歌詞カード
は割愛しています
発表年月
種類
回転数
音源
録音方式
録音日
頒布会
オーディオ
チェック
45
DAM
オリジナル
録音
2倍幅
76cm/sec.
アナログ録音
1984.9.15
音楽之友ホール

1984.9.18
荒川区民会館大ホール
プロデューサー
プロデューサー
ディレクター
バランス
エンジニア
録音協力
カッティング
メカニック
エンジニア
鈴木武昭
伊藤玲子
池田 彰
サウンド
クリエーター
竹内昭五
金子秀作
企画
制作
製造
協力
デザイン
技術解説
第一家庭電器 DAM
東芝EMI
株式会社
谷内達子
越前和紙協力
川崎和男
小長谷芳郎
オータキ
ペーパーランド
日本ボイス
東芝EMI(株)デザイン室
フォトグラファー 堀田正實
江川三郎
原 清介
曲目・演奏者
 
日本の詩
早川正昭 指揮・編曲 新ヴィヴァルディ合奏団
赤尾三千子(篠笛)* しゅうさえこ(歌)**

 第一面
 第二面
1. 宵待草 (多忠亮作曲)*  2'59"

2. 浜辺の歌
(林古渓作詞 成田為三作曲)** 3'56"

3. 夕焼小焼
(草川信作曲) 3'12"

4. 出船
(杉山長谷夫作曲)* 4'16"

5. 荒城の月
(滝廉太郎作曲) 3'49" 
1. 夏の思い出 (中田喜直作曲) 4'44"

2. 早春賦
(古丸ー昌作詞 中田章作曲)** 3'22"

3. 赤とんぼ
(山田耕筰作曲)* 3'12"

4. 椰子の実
(大中寅二) 2'56"

5. 故郷
(岡野貞一作曲) 3'52"


1984.9.15 音楽之友ホール(セッション録音)

1984.9.18 荒川区民会館大ホール(セッション録音)
赤尾三千子* 及びしゅうさえこ** ( 1-1,2,4, 2-2,3 )
 

今回導入された新技術・企画
カッティング・データ
 ・作曲家・指揮者 早川正昭氏に、原曲の雰囲気を大切にした編曲を依頼
 ・楽器編成により、大小2つのホールを使い分け
 ・アナログ2倍幅76cm/sec. と、デジタル同時録音
 ・デジタル録音のCDも同時発表。録音方式による音の違いを比較可能。
 ・1/2インチマザーテープを、そのままカッティングに使用
 ・録音時のテープレコーダーをカッティング時にそのまま使用
  ・厚手・重量・フラットディスク
 ・レコードの偏芯を減らすためセンターホールの径を小さい方に設定
 ・プロユース材をもとに改良されたDAM45用・新レコード材を使用
 ・ジャケットに谷内六郎氏の一般には未発表の作品使用
 ・歌詞カードに、100年~1000年持つという越前和紙を特注使用
 ・「日本の詩」スーパー・アナログディスク・DAM45永久保存盤
  
Tape Recorder : AMPEX ATR-102 1/2インチ
Drive Amplifier :
NEUMANN SAL74
CUTTING RACE : VMS-80
Quartz Rock Moter
Diamond Stylus
CUTTING HEAD : NEUMANN SX-74
NON LIMTTER , NON EQUALIZER
1984.9.28
東芝EMI(株)赤坂

 

制作にあたって
(発表時、解説書記載のまま)
日頃は、第一家電をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

「マニアを追い越せ!大作戦」も前回の10周年記念を経て、いよいよ11年目を迎えることが出来ましたのも一顧にDAM 会員の皆様の御支媛の賜物と厚くお礼申し上げます。

DAM オリジナル録音シリーズも回を重ねること15回。第16作目の今回は、日本人なら誰でも知っている懐しい 、日本の歌を、日本を代表するアーテイストの演奏でレコーデイングいたしました。

「赤とんぼ」や「荒械の月」など、誰でも知っている日本人の心のふるさとともいえる歌曲の数々は、幼い頃、あるいは、学生時代に口ずさんだことがあって、郷愁を誘われるものでしょうが、そのレコードとなると、案外、お持ちになっていない方が多いのではないかと思います。

原曲の雰囲気を大切にするため、編曲を作曲家としても有名な早川正昭氏にお願いいたしました。
早川正昭氏と新ヴィヴァルデイ合奏団は、「ミッシェル 76/45J (DOR -0092) 以来2 度目の録音ということになります。

更に、篠笛の赤尾三千子さんとボーカルのしゅうさえこさんをソリストとして迎え、その他、フルート、イングリッシュホルン、オーボエ、クラリネット、ファゴット、チェンバロ、チェレス夕、ハープ、ピアノと大変バラエティに富んだ編成となっています。

曲目については、早川氏と、赤尾さん、しゅうさんと相談のうえ、有名なものばかり15曲に決定、そのうち10曲を本アルバムに収録いたしました。

録音は、9 月15 日、小さいながら豊かな響で知られる音楽の友ホールで、弦楽器と木管、チェンバ口の編成のもの10曲を実施。
続く9月18日は、荒川区民会館の大ホールで、広い空間を必要とする、篠笛と、ボーカルが入る5曲を収録。

録音は、1/2インチ・76cm/sec. 2 チャンネルのアナログ録音と、PCM1610によるデジタル録音の両方式で実施したのですが、本アルバムには、弦や木管のナチュラルな響や、ボーカルの暖かさから、アナログ録音を採用いたしました。
なお同時発表のCDは、デジタル録音方式で、全15曲を収めましたので、アナログとデジタルの両方式の音の違いに興味のある方は、両方を聴き比べていただくと良いかと思います。巷問、デジタルとアナログの優劣について色々議論があるようですが、同一音源を、両方式で同時に収録して、今回のDAM45 とDAMCDのように同一条件で比較してみるとそれぞれの録音方式の特長がクローズアップされてくるのがおわかりいただけるでしょう。

力ッティングにあたっては1/2インチのマザーテープを一部簡単な編集で、つないだだけで、音については、一切加工せずそのまま、力ッティング用のマスターテープとして使用。又、録音時のテープデッキをそのままカッティングの送り出しデッキとして使用し、ノン・イコライザ、ノン・リミッタ・ハイレベル・力ッティングをしております。

オーデイオ・チェック・ポイントとしては、第一面冒頭「宵待草」の赤尾さんの篠笛があげられます。赤尾さんは、以前「禁じられた遊び」 (DOR -0066) で荘村清さんのギタ一等と競演していただいたことがありますが、今回は弦楽器との合奏で、特に、冒頭のソロの鋭くシャープな高域は力一卜リッジのトレース能力ばかりではなく、ツィーターにも過酷なチェックとなるでしょう。
又、今回、室内アンサンブルと初競演のしゅうさえこさんのボーカルも、一部の力一トリッジによっては、ビリついてしまうことがあるかも知れません。

さわやかな弦楽器、チェンバ口の繊細で透明な響、適度な柔かさと切れ味を持ったハープ、木管群の美しく豊かな響などがバランス良く再現できるかどうか。又、ホールの違いによる残響の変化と、空間の大きさの差がでるかどうか、ワンポイント録音によるナチュラルな音場と各楽器の定位等がチェックポイントになるでしょう。

本アルバムを更に意義のあるものにするため、ジャケットには谷内六郎氏の未発表の絵を特別に使用させていただきました。
レーベルの力ツトも谷内六郎氏のものです。

又、歌詞力一ドについても、日本伝統工芸である本物の手漉きの越前和紙をDAM特注品として使用しております。
私達に幼い頃の郷愁を誘う音楽と、演奏、谷内六郎氏のほのぼのとした心暖まるジャケット、歌詞カードの越前和紙の伝統の風合が、一体となって、このアルバム、「日本の詩」が皆様のライブラリーとして末長くお楽しみいただければ幸いです。

なお、今回のアルバム作成にあたり、早川正昭氏をはじめ、演奏者の皆様、多くの関係の方々、そして東芝EMI(株)とスタッフの方々に、短かい準備期間にもかかわらず、多大な御協力をいただきましたことを、厚くお礼申し上げます。
今後もDAM といたしましては、アナログ、デジタルを問わず、より良い音楽ソフトを開発し、会員の皆様に少しでもお役にたてるよう、更に一層の努力をする所存ですので今後とも皆様の御支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

DAM推進委員会

*敬称は省略させていただきます。
*回転数の「33」は33 1/3回転の略です。

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